いろいろかんそうぶん

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日の名残り

あらすじ
恋を知らぬ彼(スティーヴンス)は安っぽい恋愛小説に慰めを得、それを女中頭(ケントン)に見つかり頬を赤らめる。互いに愛情を感じながらもその感情を抑えこんでしまう彼
(スティーヴンス)に、彼女(ケントン)は待ちきれず、友人と結婚し町を去る。戦後、侯爵がこの世を去り、ようやく自由を感じた彼(スティーヴンス)は女中頭(ケントン)を訪ねるのだが……。


主演
ジェームズ・スティーヴンス - アンソニー・ホプキンス
ミス・ケントン - エマ・トンプソン
アンソニーホプキンスが執事というなんだかいい意味でぞくぞくする設定です。
あらすじを見る限りだとラブストーリーに思いますががっつんラブではなく淡いラブストーリー。え?っていうかラブだったの?と最初思ってしまいました……確かにそういう感じのところはあったけど

執事スティーヴンズを取り巻く時代背景と共に屋敷内の秩序を築いてきた女中頭のケントン。時代は第一次世界大戦後のイギリス。ヴェルサイユ条約で色々ときついドイツ政府とフランス政府・イギリス政府を宥和させようとしていた、主人のダーリントン卿。
ドイツ政府のあはんな人にダーリントン卿はメロ〜な感じです。
一 方執事のスティーヴァンスとケントンは悶々と自分の仕事をこなし、着実に距離が縮まっていく様子が伺えます。ですがスティーヴァンスはケントンの好意に返 すことなく、ケントンが友人と結婚という事で離れ離れに。ケントンのなんていうか愛らしい迫り方にちょっと萌えっとします。
そんな中ナチス・ドイツのイギリス工作に嵌ってしまいダーリントン卿はあぼん。
スティーヴンスはアメリカ人のルイスに仕える事に。

ルイスが家族を迎えるため、使用人を増やす事になりケントンにもお話が。
20 年ぶりにスティーヴンスとケントンが再会しますが、色んな思いのあるスティーヴンス。その思いってのがちょっと察しづらいですがこの辺の二人はじわじわと くるものがあります。親愛なのか旧友としてなのか、ちょっと分からないけど何か熱いものがあります。やっぱりタイミングは大事だ……。
最後はちょっと切ないけどなんだか綺麗な終り方でした。これぐらい微糖だと逆にすっきりしますね。

アンソニー・ホプキンスがすごいいい…エマ・トンプソンもたまらん…



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